育成会会長からの『ご挨拶』
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日本ボーイスカウト渋谷第10団
育成会会長 斎藤 一夫
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三指
本日は、当団の発団40 周年記念式典にあたり、お忙しいなか、関係各位のご臨席をたまわり盛大に行事を行えることを心より感謝申しあげます。
顧みますと、昭和42 年にわずかなスカウトとリーダーで東京第281団として誕生いたしました当団も、組織改編により現渋谷第10 団となり、お陰様をもちまして、ここまで発展してまいりました。
これもひとえに、地域や関係各位、そして、育成会をはじめとする皆様方のご理解とご協力の賜物と感謝申しあげます。
同時に、献身的にスカウト育成に尽力いただいているリーダーの力なくしては、今日の当団は有り得ないものと存じます。
ひと言に40 年と申しましても、人生に例えれば、0歳の子が成人し社会人として中堅を担う年齢に達する時期であり、また、当団の歩みも、昭和から平成、20 世紀から21 世紀へと時代の大きな移ろいとともに、多少の困難もございましたが、基本姿勢はそのままに、柔軟に対応し、確かな歴史を刻んでまいりました。
ボーイスカウトにおきましては、急激な少子化が進むなか、他団の統廃合が進むなど、取り巻く環境は喜べるものではない、という認識もございますが、昨今の子供にまつわる痛ましい事件や事故をはじめ日本社会全体が、何か劣化しているのではないかと憂う者にとっては、このような時代こそ、ボーイスカウトの精神が必要なのではないかと、あらためて感じる次第でございます。
当団はもとよりボーイスカウト全体の隆盛は、皆様方のご理解とご協力が大きな力でございます。次代の子供たちへより良い姿でつなげることを目指して、さらに精力的な活動を行ってまいりますので、これからも皆様方より、当渋谷第10 団へのご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申しあげます。
弥栄