団委員長からの『ご挨拶』
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日本ボーイスカウト渋谷第10団
団委員長 武山 昭英
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三指
本日は、当団の発団40 周年記念式典にあたり、皆様には貴重なお時間を割いてご臨席賜り、団を代表いたしまして、心から感謝申しあげます。
このところの新聞紙面には、子供の関係するショッキングな事件やいじめ問題、ニートをはじめとする若者の格差問題、そして、教育問題など、青少年に関係する事柄が大きな社会問題として、毎日のようにとり上げられています。
このような昨今の子供たちに関する社会問題は、子供が接する大人社会に影響されているのではないかというようにも感じております。
子供たちを取り巻く環境は、決して良い方向を向いているとはいい難いものとなっているなか、私たち指導者は、ボーイスカウトのプログラムを進めるなかで、彼らの接する大人の一人としての自覚をもって臨むことも大切なことと、あらためて認識しております。
この「発団40 周年記念誌」も、ひとつの節目の機会ととらえて、育成会でご尽力いただいた方々にお集まりいただくなど、当団やボーイスカウト活動の" これから" を考えるという問題提起も意識して編集いたしております。
私事ではございますが、この渋谷10 団とお付き合いさせていただき30 余年。これまでリーダー、隊長として活動してまいりましたが、本年度、僭越ながら団委員長を拝命いたしました。それは、これまで培われた渋谷10 団40 年の歴史の重さを感じながら、新たなページを開くお手伝いをさせていただくことと考えおります。しかし、これも、皆様方のお力添えをいただかなければ、たちまち何もすることができなくなることはいうまでもありません。子供たちのより明るい未来への環境づくりは、大人の大切な役割です。今後とも、子供たちのより良い未来のために、ご理解とご協力いただき、当団にご支援いただきますようお願い申しあげます。
弥栄